先日おやきを食べに行ったブログを読んだ方から小川アルプスラインについてご質問をいただいたので、もう少し詳しくご紹介します。
小川アルプスラインは信州小川村の南北を縦断する12kmの観光ラインです。
南北どちらからスタートしてもいいですが、南側から走り始めると標高が上がるにつれて少しずつ山が顔を出してくるのでオススメ。
左手に北アルプスを見ながら爽快なドライブコース。残雪の時期もいいですが、紅葉も素晴らしいので一年を通じて楽しめます。
車やバイクを停めて休憩するのにちょうどよいアルプス展望デッキもありますよ。
アルプス展望広場はぜひ立ち寄って欲しいポイント。遊歩道の階段を登っていくと…
無料の双眼鏡が設置されています。
東屋やベンチもあるので、北アルプスを眺めながらお弁当を広げてもいいですね。
さらに北上していくと山の全貌が見えてきます。
この写真を撮ったのは午前11時頃ですが、午後になると雲や霧が発生し易いので、景色を楽しむためには午前中(できれば早朝)がオススメです。
眺望を楽しんだあとは林道を通って鬼無里へ。
鬼無里にある「いろは堂」でおやきを食べれば完璧です。笑
帰りはこのまま長野市へ抜けてもいいですが、小川アルプスラインを逆ルートで戻ってもまた違った景色が楽しめますね。