渡辺淳一文学館へ行ってきました。こちらの建物は安藤忠雄さんの設計だそうで、そちらも楽しみにして行きました。
中に入ると貴重な写真パネルや愛用品が多数展示されています。
1Fには喫茶と図書館もあり、渡辺淳一さんの本をゆっくり読むこともできます。
お団子と抹茶のセットをいただきました。
渡辺淳一さんはご存じのように作家でもあり、医学博士でもあるので、生き方としてもわたしの尊敬する人です。
チェホフは「医業は本妻、諸説は愛人」といったが、わたしは次第に小説が愛しくなり、気がつくとついに愛人の方へ走っていた。
渡辺淳一
私はシステム開発を生業としながら、趣味で宿泊業もしているので、とても勉強になりました。
渡辺淳一文学館