群馬県民にはおなじみの、前橋市にあるローカル遊園地「るなぱあく」
・・に新しくできた立体迷路「とことこ迷城」がオープンしたので、さっそく遊びに行ってきました。
この立体迷路、本当なら3月に公開されるはずでしたが、例のコロナで遊園地が休園になってしまい、6/15の営業再開に合わせてようやく公開となりました。
コロナの感染予防策は来場時の検温に加え、乗り物の乗降時に手に消毒液を吹きかけるなど徹底されています。
さらに混雑を避けるため当面は土日祝日は休園とのことで、休日にやってない遊園地というのも珍しい状況ですが、「たくさん来て欲しいけど密は避けたい」というジレンマを抱えた営業は観光地や飲食なども同じですね・・
立体迷路「とことこ迷城」は3種類のコースが用意されていて、四階まである迷路の出口にたどり着くまで所要時間はおよそ20分。利用料金は1コース1人200円となっています。
今回はアスレチック要素のある体力コース「陽」に挑戦しました。
障害物は4歳くらいにはちょうどよい難易度。
あれ、行き止まり?と思っても、よく探すと隠し扉があったりして、頭と体を使って出口を探していきます。
こんな狭い場所を通ったりもするので、私はちょっとダイエットの必要性を感じたり(笑)
吊橋まであって、楽しいですね~♪
コース内には宝箱も隠されていて、スタンプを集めるのも目的の一つになっています。
途中で出口がわからなくなってもギブアップできるので大丈夫。
標準所要時間およそ20分のところ、30分かかってようやくゴールしました!笑
今回新設された立体迷路の他にも、メリーゴーランドや・・
ミニヘリコプターなど10種類くらいの乗り物があって、しかもほとんどの乗り物が1回50円というリーズナブルなお値段♪
この木馬なんて、1回10円ですからね!
いつもはきつく締めている財布の紐も、今日は緩めっぱなしで大丈夫(笑)
密を避けるため、乗り物も1列おきの乗車だったりしましたが、並ぶこともなくすんなり乗ることができました。
立体迷路は大人でも十分楽しめることができるので、また別のコースも挑戦したいですね!