一部の自治体から新型コロナウイルスに関連した旅館業・宿泊業における対応についてのガイドラインが示されてきたので、それらを参考にしながらウォールデン独自のガイドラインを策定しています。
現状確認のため東京都中野区のガイドライン(リンク)を一部抜粋し、ウォールデンの対応と照らし合わせてみると、
・新型コロナウイルス感染症に関する情報収集に努める。
→ 日々情報収集に努めています。
・緊急の場合に宿泊者等が受診するための医療機関を把握しておく。
→ コテージに近隣の医療機関マップを備え付けています。
・宿泊者名簿は正確に記載してもらう。
→ ご予約時にお知らせいただいてます。
・宿泊者の健康管理に積極的に協力する(体温計の貸出しなど)。
→ ご希望の方には体温計、パルスオキシメータをご用意します。
・従業員の健康管理や施設の衛生管理を徹底すること。
→ 健康管理、衛生管理 を徹底してます。
・WHO の公表内容から新型コロナウイルス感染症の流行が確認されている地域に滞在していたことのみを理由として宿泊を拒むことはできない。
→ お客様の判断にお任せします。
となっており、一応いまでも一般的なガイドラインに沿った対応ができていますが、お客様の安全を確保できるよう、より厳密に対応していく準備を進めてまいります。