『蓼科温泉ホテル親湯』さん再訪

下の子の一歳のお祝いで蓼科温泉ホテル親湯さんに行ってきました。

到着してさっそくウェルカムドリンクの麦ジュースをいただきます(笑)

ホテル親湯さんは上の子のお祝いのときも利用させていただいたので2年ぶりの再訪となりましたが、さらに蔵書が増えていて今ではなんと3万5千冊!

前回来たときはロビーの一角と、1階の一部に小さなコーナーがあるだけでしたが、去年のリニューアルでロビーを埋め尽くすほどになっています。

まるで本屋や図書館のようですが、オーナーの趣味が反映されたコレクションは、人の家の本棚を覗いているようで、背表紙を見ているだけで飽きません。

この一角だけで私の本棚に並んでいる本が4冊もあり、オーナーに親近感を覚えますね(笑)

蔵書は文豪の作品から音楽、絵本など多岐にわたり、「君の名は」までありました。

よくみると「君の名は」の下で、、、下敷きにされているのはヘルマン・ヘッセ全集じゃないですか。これは高度なギャグなのかな(笑)

本好きにとってはたまらない空間。おかげで明け方まで読書に耽ってしまいました。

さて、圧倒的な蔵書でテンションが上がってしまいましたが、さっそくお部屋へ。

窓からの眺めも最高です♪

今回も赤ちゃんプランでお願いしたので、3点セットが用意されています。おかわり自由のオムツが嬉しいですね。

お食事の前に、貸切の露天風呂へ。新緑が美しく最高です。

お風呂上がりに読書など。ロビーにも、廊下にも、部屋の中にも本が溢れています。

さてお楽しみの夕食。
下の子は偏食少食なので食事が心配でしたが、やはり・・。こんなに美味しそうな離乳食なのに。

ちなみに上の子のときは離乳食をお代わりするほどでした。

子供メニューも美味しそう。

大人用の料理もいろいろ手が込んでいて美味しかったですが、とくにジュレのかかったトマトのファルシは中にいろんな食材が詰められてて絶品でしたね~。

お酒は純米酒と信州ワインの品揃えがよく、料理にあわせていろんなお酒をいただきました。

さて、メイン儀式の1升餅と選び取りは、、、予想通りの波乱(笑)

ともかく、無事に1歳を迎えることができそうです。