秋から冬に切り替わる今の時期、別荘地は人の姿も減り静寂に包まれています。
そんな時期を狙ってなのか、外に設置している灯油タンクの灯油がすべて抜き取られてしまいました。
最初に思ったのは「室内の暖房器具をつけっぱなしにしてしまったか・・・」ということでしたが、ブレーカーを落としていたので暖房器具がつくはずもなく、タンクの底の灯油の残り方からして盗難の可能性が高かったので警察に連絡すると、すぐに来て調べてくださいました。
盗まれたのは灯油200リットルのみでしたので被害額は大したことありませんが、警察の方は指紋の採取などいろいろ調べてくださり、今後周辺での同様の被害を防ぐ意味でも盗難届を提出しました。
ただ、灯油が空になってしまったため暖房器具が使えず、寒い室内で調書を作成するのはつらかったですね~(笑)
大きな灯油タンクを満タンにしていたのも狙われた原因のひとつと考えられ、反省すべき点は多いのですが、警察の方から防犯対策の具体的な方法をいろいろ教えていただいたので、それを実践していこうと思います。
追記:盗難対策をまとめましたので、ご参考にしてください。