気象庁の発表によると、浅間山の噴火警戒レベルが2(火口周辺規制)から1(活火山であることへの留意)に引き下げられたそうです。
これによって何が嬉しいかというと、しばらく立入規制されていた前掛山(火口から約500m)への登山も可能となるんですね。
火口への立ち入りは引き続き禁止ですが、前掛山まで登れるようになったのは登山者にとっても嬉しいニュースです。
※これは昔登ったときに撮った火口の写真
浅間山は活発な活火山なので油断はできませんが、その分、防災監視・観測体制もしっかりしているので安心です。