和菓子でハロウィン

今日は胃の内視鏡検査をしてきました。慢性胃炎はありましたが、ポリープなどは見つからずホッとひと安心（ピロリ菌を除菌中なのでまたしばらくお酒は飲めませんが…）。

というわけで、ガンの転移が見つからなかったお祝いと、毎日頑張ってくれている自分の胃と嫁さんへのご褒美に、「六郎」さんの和菓子を買って帰りました。

「六郎」さんは高崎にある和菓子の名店で、「赤飯まんじゅう」で有名ですが、旬の素材を使った季節の上生菓子も人気ですね。

もうすぐハロウィンということでカボチャの餡を使った「はろうぃん」という上生菓子が発売されていました。

ひとつひとつ丁寧に手作りされていて、細部にまでこだわっています。おばけの表情やお手々も可愛いですね～♪

こちらはもち米を栗餡で包んだ「栗みやげ」と、旬のさつまいもで月とウサギに見立てた「スイポテ満月」。

くずさないようにそ～っとお皿に並べると…、まさに食べる芸術品ですね！

見ているだけで幸せな気分になって、食べるのがもったいないくらいですが、食べてなくなってしまうという儚さがより心惹かれるんでしょうね。

見た目だけでなく、お味も上品でなめらかな舌触り。中の餡も優しい甘さです。

お店のご主人と少しお話させていただきましたが、秋は栗やカボチャ、サツマイモなど旬の食材が豊富なので、和菓子をいただくにも良い季節なのだとか。

美味しい和菓子と渋いお茶で、カラダもココロも癒やされました～♪