今年は9月に入ってから雨ばっかり降っていますが、そのおかげでコテージ周辺にキノコがにょきにょき生えてきています。
コテージ前の道を数十メートルほど歩いただけで、いろんな種類のキノコを発見!
毒キノコと見分けがつかないので食べられませんが、こんな色鮮やかなキノコも発見できるので、見て歩くだけでも楽しいですね♪
なかにはこんな大きなキノコも!比較のために携帯を並べてみましたが、かさだけで20cm以上あります。
この赤いキノコはよく動物がかじったあとがあるので美味しいのかもしれませんが…、やめときましょう。笑
これは毒キノコ御三家と呼ばれている最強の毒キノコ「ドクツルタケ」によく似ているので食べないほうが良さそうですね。
ちなみに「ドクツルタケ」は、「白い悪魔」とか「殺しの天使」などと呼ばれ、欧米でも「破壊の天使」(デストロイエンジェル) という異名をもっているくらい恐ろしいキノコで、「解毒剤なども存在せず、1本食べたら洗面器2杯分の黒い血を吐いて死ぬ」と言われています。
白いキノコは猛毒のキノコが多いので、きのこ狩りでは白いキノコは避けるよう言われています。
たくさん種類がありすぎてすべてをご紹介しきれませんが、お気に入りのキノコをいくつかご紹介します。
これは「ゴマフグのお腹」みたいでかわいいですね~♪
これは「どら焼き」そっくりで、アンコがいっぱい詰まってそうです。
これはキクラゲ?似てるけど違うでしょうね。
あれ~、こんなところに牛タンが生えてるよ~。笑
ぐずついた天気が続くこの時期、雨の日は傘をさしてキノコウォッチングなどいかがでしょうか。
以前ご紹介した「キノコウォッチング」のようすはこちら。