コテージから車で10分ほどの場所にある、浅間バイク博物館のシンボルとして展示されている「陸王プロトタイプ」が、エンジン始動&試走するということで、見学に行ってきました。
普段は手の届かない場所に鎮座している幻のバイクが、太陽の下にいるなんて不思議な感じです。
陸王といえば、昭和初期にハーレーの国内生産を手掛けたメーカーが生産した大型バイクとして有名ですが、このプロトタイプは倒産間際に試作された新タイプで現存1台の貴重なバイクです。
長い歳月をかけてレストアされたマシンは50年以上昔のバイクとは思えないほどピカピカ☆
Rikuo のエンブレムが眩しいですね。
エンジンも絶好調で、いい音させてます!
古き良き時代の夢が詰まったようなバイクですね。