自宅静養中で東京の仕事もお休みさせていただいているので、ひたすら暇な毎日…。「できる限りベッドで寝ているように」と言われているのでベッドにノートパソコンを持ち込んで写真の整理していたら、前にコテージで嫁さんがそばを打ってくれたときの写真が出てきました。
▼水回し
まず粉に水を浸透。
▼こね
蕎麦の格言で、「一こね、二延ばし、三包丁」とか、「包丁三日、延ばし三月、木鉢(こね)三年」というのがありますが、そば打ちの工程で一番難しいのがこの「こね」と言われてますね。
コネコネコネコネ…
▼へそ出し
ひたすらコネコネして円錐形の塊が完成。
▼丸出し
めん棒を使ってそばの塊を延ばしていきます。
▼角出し・肉分け・幅出し・本延し
丸く延ばした生地を今度は四角に。
▼たたみ・切り
生地を畳んで、大きなそば切り包丁で切っていきます。
完成!
茹であがった蕎麦をすぐに氷水で冷やし、表面のぬめりを取っていきます。
キレイなお蕎麦ができあがりました♪
打ちたてのお蕎麦はとっても美味しかったですよ☆
そろそろ秋の新そばの季節ですね♪