昨日、生まれて初めて献血をしてきました。
念願の~なんて書くと「なにを大げさな」と思われてしまうかもしれませんが、私にとっては20年越しの念願達成でした。
というのも今から20年前、しばらく海外を放浪して帰国した際にふとしたきっかけで献血しようと献血バスに乗り込み、献血前の問診で「直近?ヶ月以内に特定の国に通算6ヶ月以上滞在歴のある人はご遠慮いただいている」と言われ、そのときは「じゃあしばらく期間をおいてまた来ます」と帰ってきました。
その5年後、もう大丈夫だろうと再訪すると今度は「BSE(狂牛病)の影響で、1980年~1996年の間にイギリスに滞在歴のある人はご遠慮いただいている」と、不合格に。
この時点で「もう一生献血はできないのか」と諦めましたが、その5年後には献血制限が緩和され、イギリス滞在歴があっても1ヶ月以内なら献血できるようになりました。
が、このときはまた別の渡航歴があったので帰国後3年間は献血ができない状態に。
そして3年後(いまから7年前)、今度こそは!と思っていた矢先に、自分が癌になってしまうという(笑)
癌の手術も無事終わり、ダメ元で献血に行ってみましたが、予想通り「がんの既往がある人はご遠慮いただいている」とのことで4度目の不合格に。
自業自得とはいえここまで来ると笑うしかありませんが、去年の10月に朗報が飛び込んできます。
このときはまだ治療が完全に終了してから5年経っていませんでしたので、5年経過するのを半年待ち、昨日ようやく【合格】となりました。
しかも問診してくださった先生は、癌の手術をしてくれた先生の元同僚ということがわかり、献血に対してはいろいろと運命を感じます。
というわけで無事問診に合格し、あとは血液検査して献血するだけ・・・と思いきや、さらなる衝撃が待ち構えていました。
自分の血液型を【A型】と申告して検査に進むと、検査してくださった看護師さんが「あれ、鈴木さんは【O型】ですね」と。
いやいや御冗談を、と思ってるうちに看護師さんが3人集まってきてみんなが見守る中、再検査してもやはり結果はO型。
小さい頃から血液型占いで「A型は几帳面でしっかり者」と言われるたびに「当たってるな~」と思ってましたが、血液型占いなんてあてにならないものですね(笑)